シンプルイズベスト!
ペプチドリップで勝負前のエネルギー補給!
餅の柑橘と味わいだしのあんかけ
材料(2人分)
餅 2個
【柑橘あんかけ】
水 150cc
みりん 小さじ2
片栗粉 大さじ1
すだち 1個(長門ゆずきちでも)
味わいだし 小さじ1/2
作り方
①餅はグリルなどで焼く または熱湯で茹でる。
②小鍋に柑橘あんかけの材料を全て入れてしっかりとかき混ぜる。
かき混ぜながら中弱火にかける。
透明感が出てとろみがつき沸騰してきたら弱火にし、30秒程度火を入れる。
③器に餅をのせ、②をたっぷりかける。
餅(アスリートの夫は試合当日の王道食材、試合3時間半前に必ず食す)
でんぷんが酵素で分解されるときには、端から順に分解。
直線状のアミロースと枝分かれがあるアミロペクチンでは、端がたくさんあるアミロペクチンの多い餅の方が、消化酵素が一度に多く作用できるので、早く多く吸収される。そのため同じ時間で糖の吸収量が多くなるので、食後の血糖値の上昇も大きくなる。これらのことから、お餅単体では消化吸収が早い食材といえる。