【味わいだし×離乳食】レシピ公開中♪

【味わいだし×離乳食】レシピ公開中♪


みなさま、こんにちは。

弊社ONLINESHOPレシピコーナーにて

「味わいだし×離乳食」レシピを公開しているのはご存じでしょうか?

 

お子さまが初めて口にするものがたくさんある離乳食。

アレルギーや量に注意しながら…

素材の味を活かしつつ、塩分は控えめに…

それでもやっぱり美味しく、楽しく食べてほしいのが親心ですよね。

 


栄養たっぷりな味わいだしは離乳食にもぴったり

 

味わいだし

塩・保存料・うま味調味料・甘味料・酵母エキス・タンパク加水分解物などの

調味料を一切使用していない味わいだしは、

「赤ちゃんからお年寄りまで家庭での健康管理」をしていただくために

開発した商品です。ですので、離乳食にも安心してご使用いただけます。

 

さらに嬉しいのが、この栄養の豊富さ!

原材料

1袋500gの中にこれだけも原料が濃縮されているんです!!

 

この栄養は一般的な出汁に比べて

たんぱく質は、約10倍…!

カルシウムは、なんと、約350倍…!!

原材料となる魚を頭から尻尾まで、丸ごと使用しているため

こんなにも栄養が豊富なんです♪

 

 

 

 

味わいだしは身体への負担も少ない?!

ご飯を食べると眠くなりませんか?

それは食べたものを消化するのに体力を使うことも理由の1つなのですが、

たんぱく質を「ペプチド化」している味わいだしは

消化吸収が早く、身体への負担も少ないため、離乳食としておすすめなんです。

 

 

「ペプチド化」とは?

ペプチド化

「ペプチド」とはたんぱく質が分解されて、アミノ酸として吸収される

一歩手前の分子結合のことです。

 

アミノ酸が数個~数十個ほど繋がっており、分子が小さいため

栄養吸収に優れているんです。

 

 

レトルトベビーフードと手作りの違い

「最初は頑張っていたけれど、最近はレトルト食品に頼っている」

「レトルトだけでは身体によくない気がする」

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

レトルトのベビーフードも栄養バランスや味付けがしっかり考えられており

基本的には赤ちゃんの成長に問題はありません。

 

しかし「ベビーフードのみ」となると注意点も出てくるのでご紹介いたします。

 

■噛む力が育ちにくい

ベビーフードには目安となる対応月齢が表示されていますが、

市販品は業務用の圧力鍋などで大量調理されるため

形は残っていても、柔らかく仕上がってしまうようです。

そのため、食材が柔らかすぎて噛まずに飲み込むことが多くなり

顎が発達せず、噛む力が育ちにくくなるようです。

 

■栄養素が不足しがちに

鉄分、亜鉛、カルシウム、ビタミンDは

赤ちゃんに不足しやすい栄養素と言われています。

市販されているベビーフードは大量生産のため

細かい栄養バランスの調整が難しく、不足しがちな栄養素がでてきます。

 

とても便利なレトルトベビーフード、

注意点も理解したうえで使うと離乳食の強い味方になってくれます。

 

赤ちゃんの成長に合わせて、レトルトベビーフードにアレンジを加えたり

手作り離乳食と併用して栄養バランスを整えたり、

上手に組み合わせて楽しく離乳食を進めていきたいですね。

 

 

親子で同じものを摂れるって幸せ

 

ここでおすすめの離乳食をご紹介します。

 

じゃがいもとツナのおやき

レシピのページはこちら

材料(2人分)
・じゃがいも ・・・1個(100g)
・にんじん・・・20g
・木綿豆腐・・・50g
・ツナ缶・・・20g
・片栗粉・・・大さじ1
・味わいだし・・・大さじ1/2
・油・・・適量


①材料を準備します。

②じゃがいもは皮をむいて、角切りにする。

 耐熱ボウルに入れてラップをし、

 600Wの電子レンジで3分~3分半加熱する。

 熱いうちになめらかになるまで潰す。

③にんじんは皮をむいて、みじん切りにする。

 耐熱ボウルに入れてラップをし、600Wの電子レンジで1分加熱する。

④ボウルに②、③、木綿豆腐、ツナ缶、片栗粉、味わいだしを

 入れてよく混ぜ合わせ、小判形に成形する。

⑤中火に熱したフライパンに油をひき、④を両面こんがり

 焼き色が付くまで焼く。

 

こちらは離乳食後期のレシピとなり、お子さまの分を取り分けた後

少し味付けを変えたり、具材の切り方を変えるだけで同じものが食べられます。

 

親子で同じものを食べれるって幸せですよね♪

 

本日ご紹介したレシピ以外にも、ONLINESHOPレシピコーナーに

多数掲載してありますので、そちらもチェックしてみてくださいね。

 

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