みなさんこんにちは。
今年も母の日が近づいてきましたね。
今年の母の日は、5月12日です!
実は、これまでご紹介してきた「味わいだし」、
母の日のプレゼントにもピッタリだと店長は考えています!
そこで、本日は皆さまに味わいだしをおすすめしたいのですが、そもそもだしにはどんなタイプがあるかご存知でしょうか?
なんとなくはわかるけど、いざ聞かれるとわからない…
そんな方も多いはず。
本日はだしのタイプのご紹介と、味わいだしがギフトにもぴったりな理由をお伝えしちゃいます!
今年の母の日のプレゼントを迷っている方!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
もうすぐ母の日
冒頭でもお伝えしたとおり、
今年の母の日は5/12です!
ここで少し豆知識。
なぜ、母の日をお祝いするようになったのでしょうか?
母の日の由来
母の日が生まれたのは、1914年のアメリカ。
当時のアメリカ大統領であるウィルソンが、5月の第2日曜日を母の日として定め、国民の休日となりました。
日本には明治時代の終わりごろに伝わります。
大正時代に入るとキリスト教関係者の間でカーネーションを配る母の日のイベントがおこなわれるようになります。
一般的に母の日が普及したのは、大手菓子メーカーである森永製菓が、1937年に「森永母の日大会」を開催したことがきっかけです。
そのような世間的な広まりから、母を敬い感謝をする日として1947年、5月の第2日曜日が正式に母の日として制定されました。
母の日は77年もの歴史があるんですね。
だしの種類とおすすめの使い方
さて、だしにも様々なタイプがありますよね。
実はそれぞれに特徴があり、メリットやデメリットがあるんです。
どんなお料理かによって、おすすめのだしのタイプも違います。
あまり意識したことがない方もいらっしゃるかと思いますので、店長がご紹介します!
乾物のだし食材
特徴
鰹節や昆布、煮干し、干し椎茸などの乾物で煮出し、または水出して作るだし。
メリット
◎本来の日本食の味わいのだしがとれる
デメリット
×手間や時間がかかる ×作っただしは長期保存ができない
だしパック
特徴
天然の乾物などの、だし素材が袋に入ったもの。
メリット
◎簡単に美味しいだしが取れる
◎食品由来の必須アミノ酸やDHA・EPAが摂取できる
デメリット
×味の微調節が難しい
液体だし
特徴
素のだしに醤油やみりんなどて‘‘味付けされた液体のだし。
メリット
◎そのまま煮物、めんつゆなどに使えて、調理時間を短縮できる
◎味の調節が簡単
◎初心者でも料理を美味しく作ることができる
デメリット
×添加物不使用の商品が少ない
×調味されているので塩分を摂りすぎる可能性がある
天然だし粉末
特徴
然の乾物などを細かく粉末状にしたもので食品添加物は不使用。
メリット
◎煮ださないで良い為時短に繋がる
◎味の微調節ができる
◎溶けカスが出ない為、料理の邪魔をしない(※エキス抽出タイプ)
◎食品由来の必須アミノ酸やDHA・EPAが摂取できる
◎裏面に記載されている原材料(素材)の栄養素を全て摂取できる
デメリット
×大人数の鍋や汁ものには向かない
粉末タイプで使いやすい!「味わいだし」
弊社の「味わいだし」は天然だし粉末に分類されます。
味わいだしは、無添加製品の中ではカルシウムとタンパク質が圧倒的に多いです。
ふつうのだしと比べてどのくらい多いのかというと…
たんぱく質は約10倍!
カルシウムはなんと約350倍!!
こんなに多いとは・・・!
原材料となる魚を頭から尻尾まで、丸ごと使用しているため、こんなにも栄養が豊富なんです。
また、味わいだしは水にも溶ける為、溶解性はかなり高いほうです。
栄養豊富で使いやすい。
「味わいだし」はまさに理想的なだしなんです!
母の日ギフトにいかがですか?
今回はだしのタイプとそれぞれの特徴やメリット・デメリットについてご紹介しました。
用途によって適切に使い分けが必要ですし、それぞれ一長一短がありますが、 味わいだしは、天然だし粉末の中でも栄養豊富で使いやすいのが最大のメリットです。
お料理が好きなお母さんへ、
栄養を気にしているお母さんへ、
ぜひこの機会にプレゼントしてみませんか?
200g入りが人気ですが、 お試しにピッタリの100g入り、大容量の500g入りもご用意しています!
(商品はこちら)
日頃使うものをちょっと良いものに。
今年の母の日は、「味わいだし」を贈ってみませんか?
皆さまが素敵な母の日を迎えられることを祈っています!
それでは、また次回お会いしましょう。