みなさまこんにちは。
これまで、味わいだしの豊富な栄養や、味わいだしを使ったレシピをご紹介してきましたが、
中でも今回は「カルシウム」に注目してみようと思います!
カルシウム、ご存知の方も多いとは思いますが、子どもの成長には欠かせない栄養素なんです。
カルシウムが子どもの成長に欠かせない理由、効率良く摂取する方法や離乳食のポイントなど、嬉しい情報が盛りだくさんなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
子どもの成長にはカルシウムが重要
カルシウムの役割とは??
骨や歯の構成成分だということはご存知の方も多いと思いますが、
他にも、
筋肉を収縮させて心臓の鼓動を保ち、神経の興奮を抑えて精神を安定させるなどの働きがあると言われております。
骨や歯などの成長が著しい赤ちゃんが、積極的に摂取する必要がある栄養素です。
カルシウムを多く含む食品は?
牛乳、乳製品、煮干し、干しえび、ししゃも、大豆製品、みずな、こまつな、大根の葉、海藻類に多く含まれています。
1日に必要なカルシウムの量は?
1~2歳の幼児が1日に必要なカルシウムの摂取量は、
男の子で450mg、
女の子で400mg
と言われています。
ビタミンDも必要?
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。
カルシウムを効率よく摂取したい場合は、ビタミンDを多く含む食材も一緒に摂取すると良いでしょう!
ビタミンDは魚介類やきのこ類に多く含まれている栄養素ですが、日光を浴びることで体内でも合成できる成分です。
そのため、外でのお散歩などで適度に日光を浴びることも心がけましょう。
味わいだしはカルシウムが豊富!
これまでもご紹介している「味わいだし」ですが、
カルシウムを豊富に含んでいます。
どれくらい豊富か気になりますよね…
一般的なだしと、味わいだしの栄養成分表を比較してみましょう!
カルシウム668~706g
なんと!!
約350倍!!
原材料となる魚を頭から尻尾まで、丸ごと使用しているため、こんなにも栄養が豊富なんです!
離乳食作りにもおすすめ
赤ちゃんの舌は味に敏感なので、離乳食は薄味にして与えるのが基本です。
しかし、それでは単調な味になってしまうので、味に奥深さを加えるために「だし」を活かした離乳食がおすすめです。
味わいだしは製造過程全てで無添加!
さらに保存料不使用です。
病院食で使っていただいた実績もあり、赤ちゃんでも安心してお召し上がりいただけます。
実はだしは離乳食にピッタリ!?
臓器が未発達の赤ちゃんはなるべく味付けはしないか薄味がよいとされています。
ですが、食べさせてあげる方は、
「体に負担は掛けたくないけれど、おいしいものを食べさせてあげたい」
と考えますよね。
だしは味付けが薄くても、味に奥深さを加えることができるので、体にやさしくおいしい離乳食を作ることが可能です。
また、だしにはグルタミン酸という旨味成分が含まれています。
このグルタミン酸は実は母乳にも含まれていて、赤ちゃんが産まれたときから親しんでいる成分と同じなのです。
このことからも、赤ちゃんがだしを好むことはごく自然なことなんです。
味わいだしだと、 さらにタンパク質とカルシウムをしっかりと摂取することができる!
さらに無添加で安心安全!
まさに、離乳食にピッタリな食材なんです!
ぜひ一度「味わいだし」をお試しください!
さて、今回は、
赤ちゃんにカルシウムが必要な理由と、 味わいだしが離乳食作りにピッタリだということをお伝えしてきました。
弊社の看板商品「味わいだし」ですが、
a お気軽にお試しいただける100g入りもご準備していますので、
ぜひ試してみてくださいね。
それでは皆様、また次回お会いしましょう〜!