敬老の日、秋分の日!美味しい秋を楽しもう♪

敬老の日、秋分の日!美味しい秋を楽しもう♪


みなさま、こんにちは。

まだまだ暑さが続く9月。

9月は「敬老の日」と「秋分の日」の2日も祝日があるので

曜日回りがいいとシルバーウィークと呼ばれる大型連休に!

 

下旬には暑さも落ち着き過ごしやすい気候になってくるので

お出かけや行楽にもぴったりですね♪

 

そこで本日は秋に食べたい食事についてお話ししようと思います。


秋に食べたい食事

 

1.敬老の日

 

敬老の日は、1966年国民の祝日として制定されました。

以前は9月15日が固定の祝日となっていましたが、2000年からは

ハッピーマンデー制度が適応され、敬老の日も月曜日に移動しています。

多年にわたり社会に貢献してきたお年寄りを敬愛し、長寿を祝う日とされています。

 

「赤飯」

 

お祝い事に欠かせない赤飯は、敬老の日にも食べられます。

日本では赤い色が邪気を払う力を持つと考えられており、神様に対して

赤米を供える風習があったことから、災いを避けるために赤い色の

食べ物がお祝いに食べられるようになったそうです。

 

「海老」

 

海老には「腰が曲がるまで元気に長生きできるように」という

長寿の願いが込められています。

海老は「海」の「老」と書かれるほど、老いとの関連が深い種物であり

長いひげと曲がった背は、長生きをしたご老人をイメージさせます。

そんな長生きを願う海老は敬老の日にぴったりで

敬老の日は「海老の日」にも制定されているようです。

 

2.秋分の日

 

秋分の日は、毎年9月23日頃にあたる祝日の1つで、昼と夜の長さが同じになる日です。

この日を境に暑い夏から涼しい秋へと変わり、夜が長くなっていきます。

 

「おはぎ」

 

先祖を供養するためにお墓参りをする際のお供え物の定番がおはぎです。

小豆は邪気を払う力があるとされ、先祖供養にふさわしいと考えられていたそうです。

 

その他にも、十五夜のお月見には

「月見団子」「里芋」「月餅」などを食べたりしますよね。

最近では「月見〇〇」、外食店やコンビニ、スイーツなどで

卵を使ったメニューが登場します。

目玉焼きを使って月見バーガーを出したり、卵の黄身を使ったメニュー

月見うどんなど、卵を月に見立てて楽しむのもいいですね♪

 

秋ナス、さつまいも、きのこ、サンマ、ぶどうなど…

さすが食欲の秋!美味しい旬の食べ物がたくさんありますね。

 

「秋ナス」を使った栄養満点レシピ


【味わいだし】ナスと豚肉の重ね蒸し


【味わいだし】ナスと豚肉の重ね蒸し


レシピのページはこちら

材料(2人分)
・ナス ・・・大1本
・豚薄切り肉・・・200g
・A:味わいだし・・・大さじ1
・A:酒・・・大さじ1
・A:塩胡椒・・・少々
・ポン酢・・・適量
・小口ネギ・・・適量



① 材料を準備します。

② ナスは洗ってヘタを取り、5㎜幅に切り水にさらす。

③ 耐熱容器にナスと豚肉を交互に重ねながら並べ、全体にAを振りかける。

④ ふんわりラップをし、600Wの電子レンジで5~6分加熱する。

⑤ ポン酢を回しかけ、小口ネギを散らして完成。

★レシピのポイント

・加熱時間はご家庭の電子レンジにあわせて調整してください。
・ナスが小さめの場合は2本お使いください。



【味わいだし】ナスと大葉のうま煮


【味わいだし】ナスと大葉のうま煮


レシピのページはこちら

材料(2人分)
・ナス ・・・2本
・大葉・・・5枚
・サラダ油・・・大さじ1
・A:水・・・1500㎖
・A:味わいだし・・・大さじ1
・A:しょうがチューブ・・・3cm
・A:醤油・・・大さじ1.5
・A:みりん・・・大さじ1
・A:砂糖・・・小さじ1
・かつお節・・・適量



① 材料を準備します。

② ナスは洗って一口大の乱切りにし、5分ほど水に浸して水気を切る。大葉は千切りにする。

③ 中火で熱したフライパンに油をひき、ナスを入れて炒める。

④ナス全体に油がまわっらたAを加え、時々混ぜながら汁気が少なくなるまで煮る。

⑤ 火を止め、大葉を加えて軽く和える。器に盛り付け、かつお節をのせて完成。

★レシピのポイント

・冷蔵庫で冷やしてから食べると味が馴染んで美味しいです。


美味しい秋を楽しみましょう~♪

 




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