みなさまこんにちは。
だんだんと冬らしい寒さになってきましたね。
これまで、
味わいだしは赤ちゃんからお年寄りの方までどなたでも安心安全にお召し上がりいただけることをご紹介してきました。
今回は、
妊婦さんにおすすめの理由をご紹介していきたいと思います!
妊婦さんにおすすめの栄養たっぷりレシピもご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪
妊娠中の方の食事のポイント
妊娠や出産は女性にとっては、心身ともに著しい変化が起こります。
妊娠初期はつわりに悩まされやすくので、ほとんど食事を取れないという方も多く、辛い期間が続きます。
そんな状況でも、お腹の赤ちゃんのことも気にかける必要もあり、心身ともに非常に大変です。
妊娠初期も食事に気をつけないとダメ?
実は、
妊娠初期は、お腹の中の赤ちゃんは卵黄のうと呼ばれる器官から栄養を補給しているため、お母さんが摂取した食べ物が赤ちゃんに大きな影響を及ぼすことはほとんどありません。
ですので、
つわりで食事が摂れなくても、 赤ちゃんが栄養不足に陥る心配はないので、無理に食べる必要はないんです。
食事に気をつけ始めるタイミングは?
胎盤が完成する16週頃から、お母さんが食事から得た栄養素が、胎盤を通じて赤ちゃんに送られるようになります。
妊娠中期になると徐々につわりもおさまってくる方が多いので、妊娠5ヵ月~6ヵ月以降を目安に、徐々に食事や生活習慣に気を遣い始めていきたいです。
妊娠期間中は、エネルギーやたんぱく質、各種のビタミン、カルシウム、鉄分、食物繊維などの必要量が増加します。
食事の組み合わせは、主食(ご飯、パン、めん)、主菜(魚、肉、卵、大豆製品など)、副菜(いも、野菜、海藻、きのこなどのほか果物、牛乳など)が整った食事になるように意識しましょう。
塩分には特に注意!
塩化ナトリウムの摂りすぎは、高血圧や浮腫(むくみ)を招き、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の原因にもなり、妊娠中は特に気を付けたい食材です。
具体的には、1日の食塩摂取量を6.5g未満に抑えるように推奨されています。
しかし、6.5gと言われてもなかなかピンと来ないですよね。
たとえば、
うどんやラーメンは、スープも含めると5gほどの食塩が入っています。
市販のお弁当だと3〜4gくらいと言われています。
自分の日頃の食事を思い返すと、あっという間に摂ってしまいそうな量ですよね。
塩化ナトリウムを摂りすぎないよう、ふだんから意識する必要があります。
そこで、
妊娠中でも安心な、塩分控えめで栄養たっぷりのレシピをご紹介いたします!
【妊娠中も安心】栄養たっぷりレシピ
親子丼
レシピのページはこちら
・ごはん・・・1杯分
・鶏もも肉・・・100g
・玉ねぎ・・・1/4個
・卵・・・2個
・A:水・・・100ml
・A:味わいだし・・・大さじ1
・A:麺つゆ(4倍濃縮)・・・大さじ1
・A:みりん・・・大さじ1
・A:酒・・・大さじ1
・A:砂糖・・・小さじ1
・サラダ油・・・大さじ1/2
・刻み海苔・・・適量
・刻み海苔・・・適量
① 鶏もも肉は一口大に切る。玉ねぎは薄切りにする。卵は溶いておく。
② 中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、鶏もも肉を皮目を下にして並べ、焼き色がつくまで焼く。
③ 鶏もも肉に軽く火が通ったら玉ねぎを加えて、玉ねぎが透明になるまで炒める。
④ Aを加えて沸騰したら、4〜5分ほど煮詰める。
⑤ 溶き卵を加えて半熟になったら火を止める。
⑥ 器に温かいごはんを盛り、その上に⑤をのせて刻みねぎと刻み海苔をトッピングして完成。
長芋と豚肉の煮物
レシピのページはこちら
・長芋・・・250g
・人参・・・1/2本
・豚こま切れ肉・・・150g
・むき枝豆・・・20g
・サラダ油・・・大さじ1
・A:水・・・250g
・A:味わいだし・・・大さじ2
・醤油・・・大さじ2
・A:酒・・・大さじ2
・A:みりん・・・大さじ1
・A:砂糖・・・大さじ1
① 長芋と人参は皮を剥き、乱切りにする。
② 中火で熱したフライパンに油をひき、豚肉を入れて炒め、色が変わり始めたら①を加えてさらに炒める。
③ 全体に油がまわったらAを加えて落とし蓋をし、弱めの中火で野菜が柔らかくなるまで煮込む。
④ 枝豆を加えて軽く煮込んだら、器に盛り付けて完成。
妊娠中も安心な味わいだし
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味わいだしは、
酸化防止剤、うま味調味料などの添加物を一切使用していない完全無添加です。
また、製造工程で塩も使用していないので、塩分を控える必要がある妊婦さんでも安心です。
粉末状ですが、水にさっと溶けてくれるので、 どんなお料理にも使いやすいのもポイントですよ。
ぜひ一度試してみてくださいね。
さて、今回は妊娠中の食事のポイントと、 おすすめのレシピについてご紹介しました。
妊娠中は、ママと赤ちゃんがともに健やかな毎日を送れるよう、適切な食事と生活習慣を心がけることが大切です。
妊娠中は体調が優れないことも多いので、無理をせず、簡単&時短レシピで手軽に栄養を摂取する工夫ができると嬉しいですね。
寒い日が続くので、体に気をつけてお過ごしください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!