みなさまこんにちは。
だんだんと肌寒い日が増えてきましたね。
今年は暑い日が多かったので、やっと秋がやってきたように感じます。
急に季節が進んだので、寒暖差も大きいですよね。
こんな季節の変わり目は免疫力が低下して体調を崩しがち。
今回は、免疫アップが期待できる、 ペプチドリップのmiso soupをご紹介したいと思います。
季節の変わり目は体調を崩しやすい
季節の変わり目には風邪を引きやすいなぁ、と感じる方はいらっしゃいますか?
「季節の変わり目はいつも風邪を引いている」という方!
もしかしたら、自律神経の乱れが原因の可能性があります。
自律神経の乱れとは?
季節の変わり目は、体に負担がかかりやすい季節です。
今日と前日や朝と夜で気温差が激しいと、体温を調節するために自律神経が働きます。
自律神経は、汗をかくことのように、自分では意識してコントロールできない体の働きに関わっています。
例えば、体温が下がるとぶるぶる震えて熱を発生させ、体温が上がれば熱を下げるために汗をかきますよね?
これは、自律神経からの指令によって起きているのです。
しかし、大きな寒暖差がある日が続くと、自律神経はこの調節を頻繁に行うことになるので、乱れてしまうんですね。
自律神経と免疫力は密接な関係があり、自律神経が乱れてうまく働かなくなることで、免疫力が下がってしまい、風邪を引きやすくなってしまうんです。
自律神経を整え、免疫力を高めるためには、適度な運動や睡眠が有効ですが、 何より食事が大切です!
味噌汁で免疫アップができる!?
「味噌汁で免疫力がアップする」と言われると、ピンとこない方も多いかと思いますが、 実は味噌は「栄養の宝庫」とも言われるほど栄養価の高い食品です。
味噌には、免疫力アップに効果的なタンパク質、イソフラボン、カルシウム食物繊維が含まれています。
また、免疫力アップには腸内環境の整備が欠かせません。
味噌には、腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれていますが、それだけではなく、味噌が発酵食品であることもポイントです!
腸内の善玉菌の活動を活発にすることで腸内環境を健康に保つことができます。
この必要不可欠な善玉菌ですが、味噌は乳酸菌・酵母菌・麹菌という3種類もの善玉菌を含んでいるんです。
miso soupのご紹介
さて、味噌汁が免疫力アップに効果的な理由をお伝えしてきましたが、 ペプチドリップのmiso soupにはさらに嬉しいポイントがあるんです!
・保存料、酸化防止剤、うま味調味料不使用で安心安全
・お湯を注ぐだけで簡単!
・味噌だけのシンプルな味噌汁なので、お好きな具材でアレンジ可能
ご自宅での食事にはもちろん、
オフィスでの休憩などでも飲んでいただけると嬉しいです!
お仕事中の休憩といえばコーヒーやカフェオレ、などが多いかと思いますが、 寒くなるこれからの季節、味噌汁でほっと一息もおすすめです。
ちなみに、
現在、数量限定のゴジラコラボver.を発売中!
ノベルティとして箸置きやコースターをプレゼントしていますので、 一緒に使ってみてくださいね。
自宅で簡単レシピ!
ここでは、ペプチドリップのmiso soupを使ったアレンジレシピをご紹介します。
どちらも簡単に作れるメニューなので、ぜひ作ってみてくださいね。
さつまいもの味噌汁
レシピのページはこちら
・さつまいも・・・60g
・乾燥わかめ・・・ひとつかみ
・小口ネギ・・・適量
・miso soup・・・1包
・水・・・150ml
① さつまいもは角切りにして5分ほど水にさらす。水を切って耐熱ボウルに入れてふんわりラップをし、600wの電子レンジで3分加熱する。
② お椀に味噌汁、①、乾燥わかめを入れ、熱湯を注いで味噌を溶かす。数分置き、わかめが戻ったらネギをトッピングして完成。
きのこと卵の味噌雑炊
レシピのページはこちら
・冷やごはん・・・茶碗1杯分
・卵・・・1個
・しめじ・・・1/3パック
・乾燥わかめ・・・ひとつかみ
・小口ネギ・・・適量
・刻み海苔・・・適量
・miso soup・・・1包
・醤油・・・小さじ1
・水・・・200ml
① しめじは石づきを切り落とし、ほぐす。
② 鍋に水、しめじ、ごはん、わかめを入れて火にかける。
③ しめじに火が通ったら、味噌汁と醤油を加える。
④ 卵を溶き、箸に伝わせながら流し入れる。
⑤ 卵がお好みの硬さになったら火を止め、器に盛り付けてネギと刻み海苔をトッピングして完成。