寒い冬の日に食べたい!体が温まるだし料理

寒い冬の日に食べたい!体が温まるだし料理


みなさんこんにちは。

今年も早くも12月。

あっという間に年の瀬になりましたね。

本格的な寒さも感じられるようになり、温かい場所や食べ物が恋しい季節です。

さて、寒い日が続く中、いかにして体を温めるか。

もちろん厚手の服や、保温性の高い服を着ることも効果的ですが、 何より、体の内側から温めることが重要です。

内側から温めるとなると、 やはり、大切なのは食べ物!

本日は、体を温める食べ物や、簡単に作れて体もぽかぽかになるレシピをご紹介します。

最後までぜひ読んでみてくださいね。

特に、冷え性の方は必見ですよ!


冷え対策!冷えの原因と体を温める方法


冷え対策!冷えの原因と体を温める方法

寒い時期になると、「冷え」に悩む方も多いと思います。

実際に、女性の6割が「冷え」に悩んでいる というアンケート結果もあるようです。


・朝ごはんは食べない
・オフィスで1日中デスクワークで座っている時間が長い
・夜は湯船に浸からずにシャワーで簡単に済ませる
・日常的に運動不足だ、運動習慣はあまりない
・食事は簡単に済ませることが多い
・食べすぎないように注意している

これらの習慣や傾向は現代の忙しい方たちには、多くみられる特徴ですよね。

しかし、 これらは全て「冷え」の原因となるリスクが高く、冷えを深刻化させる要因です。

冒頭でもお伝えしたとおり、

体を温めるためには、身体の内側から熱を産める身体づくりが大切です。

身体を冷やす食材、温める食材の分類は様々な考え方がありますが、 一般的には食材の旬・産地などによって分類されます。

簡単に分類すると、暑い時期・地域(国)でとれる食材は、身体の熱を逃し(冷やし)、 反対に寒い時期・地域(国)でとれる食材は、 身体を温めてくれる、とされています。


体を温める食材・冷やす食材


体を温める食材・冷やす食材

体を温める食材


・黒糖・胚芽米など(未精製の食品)
・冬が旬/寒い地域でとれるもの(にんじん・れんこん・ごぼう・ほうれん草など)
・発酵食品(味噌・納豆など)
・お肉やお魚などのたんぱく質食材
・ビタミンEが豊富なナッツ類
・ココア



体を冷やす食材


・白砂糖・白米・小麦製品など(精製された食品)
・夏が旬/温かい地域でとれるもの(ナス・トマト・きゅうり・オレンジ・バナナなど)

もちろん、体を冷やす食材に分類されている食材を食べない方が良いわけではありません。

煮る・焼く・蒸すなど温める調理をして食べることで、これらの食材でも体の代謝を上げることにつながります。

朝ごはんを食べよう


朝ごはんを食べることも、体を温める上でとても大切です。

朝ごはんを食べると、内臓が活動を始めて、エネルギーを生産します。

そのため、朝から体が活動的になり、体温を上昇させてくれるんです。

朝、時間がない方は、お味噌汁一杯でも十分!

お味噌汁は体を温める発酵食品でもあるため、冬の寒い日の朝ごはんにはぴったりなんです。

ペプチドリップ自慢の即席お味噌汁だと、お湯を注ぐだけで簡単に作れちゃいますよ♪

miso soup


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寒い日に食べたい【だしレシピ】


体を温める食材についてご紹介してきました。

ここでは、寒い日にぴったりな栄養たっぷりレシピをご紹介します。

どちらも弊社のペプチドだしを使用しています。

弊社のペプチドだしは、効率よく栄養摂取ができるだけでなく、

どなたでも安心の完全無添加!

何かと忙しい朝、 お子様の朝ごはんにもぴったりです。


【味わいだし】かき玉うどん


【味わいだし】かき玉うどん

レシピのページはこちら

材料(1人分)
・うどん ・・・1玉
・卵・・・2個
・長ネギ・・・1/3本
・A:水・・・250ml
・A:味わいだし・・・大さじ1
・A:醤油・・・大さじ1
・A:みりん・・・大さじ1
・A:しょうがチューブ・・・小さじ1
・B:片栗粉・・・大さじ1
・B:水・・・大さじ1
・小口ネギ・・・適量
・七味唐辛子(お好みで)・・・適量


① 材料を準備します。

② 長ネギは斜めに切る。卵は溶いておく。

③ 鍋にAと長ネギを入れて一煮立ちしたら、うどんを加えて火が通るまで煮る。

④ 弱火にして、Bを混ぜ合わせた水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつける。

⑤ 火を強め、溶き卵を箸に伝わせながら細く少量ずつ回し入れ、ふんわり卵が浮いてきたら軽くかき混ぜる。

⑥ 茹でたうどんを器に盛り、その上に④をかけ、お好みで小口ネギと七味唐辛子をかけて完成。

★レシピのポイント

・卵を入れた後はかき混ぜすぎると濁ってしまうので、軽く混ぜるのがポイントです。

・冷凍うどんを使う場合は、レンジで加熱してからお使いください。

・材料にはないですが、すりおろししょうがを入れると、さらに体がぽかぽかに



【miso soup】ピリ辛韓国風春雨スープ


【miso soup】ピリ辛韓国風春雨スープ


レシピのページはこちら
材料(1人分)
・緑豆春雨(乾燥)・・・10g
・乾燥わかめ・・・ひとつかみ
・熱湯・・・200ml
・A:miso soup・・・1包
・A:鶏がらスープの素・・・小さじ1/2
・A:コチュジャン・・・小さじ2
・A:にんにくチューブ・・・1cm
・ごま油・・・数滴
・小口ネギ・・・適量
・白いりごま・・・適量


① 材料を準備します。

② 春雨は半分に切る。

③ 味噌を溶かしながら混ぜ合わせたら3分放置する。

④ 春雨とわかめが戻ったら、白ごまとごま油を加えて完成。

★レシピのポイント

お湯を注いだ後に待つ時間は、お使いになる春雨によって調整してください。


寒い冬を乗り切ろう


さて、今回は体を温める食材と、体ぽかぽかレシピをご紹介しました。

これから、クリスマスやお正月など、 楽しいご予定がある方も多いはず。

せっかくのホリデーシーズンを楽しく過ごすためにも、 本日ご紹介した内容をぜひ取り入れていてください!

それでは、また次回お会いしましょう〜!

 




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